深く知り、他に惑わされることなく、自分のこころを掴み出し、ただ素直になろう。
自分の言葉で声で話し歌おう。
それは決して自分のためではなく、生きとし生けるもののために話す言葉、そのための智恵であるように。
∽から・へ、ひとつのいのちへ。
だから今、本当に大切なものを大切だと思うみんなのこころが必要だ。
六ヶ所村の悲しみは僕の悲しみ、日本の悲しみ、世界の悲しみ、地球の悲しみ
憲法9条は僕らの光、日本の光、世界の光、地球の光
そしてひとつの地球へ向かう大切な道標
僕らが電気という便利に変えているウランは地球の背骨だって誰かが言っていた。
僕もそう感じた、だから今の事実をリアルに感じているんだ。
今、変わる必要があるのは明らかに僕ら人類だ。
だから自分を大切にしながら、自分を手放していく時が来たんだと僕は思う。
もつれた糸をほどくには、ひとりではなく、みんなで感じ、考え行動していくことも必要だ。
マイサの歌う慈しみやアースファーストということばは僕のこころの奥に直に響いています。
心から感謝。 <寒平>
『六ヶ所村ラプソディー』を見て、「何か、自分にできることはないか?」と思い、参加しました。「歩く」っていうのは、「僕にできる小さなこと」で、「このwalk9が、次の時代を切り開くきっかけになるだろう」と信じて毎日毎日、一歩ずつ、青森に向かって歩いてます。 <さだやん>
正木さんの思いに共感して参加しました。上の世代の思いを引き継いで、同世代の若者に伝えていきたい。9条の持つアート性をア−トで表現したい。9条は政治の問題だけではなくて、一人一人の生き方の問題だと思う。物事を肯定しているところ、話し合いで解決するという素晴らしさを伝えたい。walk9で一歩一歩踏みしめて歩いて力を蓄え、東京での活動(9をテーマにしたTシャツや詩の制作をしている)に活かしていきたい。 <ふじいもん>
これは巡礼だと思う。何かを訴えるのではなく、神様につながって祈る旅。参加してとても幸せ。楽しかったです。 <小沢尚子>
歩くと楽しいよ。歩きに来ない? 感じない? < 高坂勝>
平和と愛が大好きだから参加した。疲れが吹き飛ぶくらい、最高に楽しい人達ばかり! <PIKALE>
「じっとしていられない思い」がウォーク9に人を集めている。僕もともに一歩一歩歩きたい。
< 河内聰雄>
歩いたらいい気分転換になる。楽な気持ちでやるのが気持ちいいと思います。みんなでやるなら楽しみましょう。 <スイツ>
walk9に参加することは生活のリズムのひとつみたいなもので、自然に来ていた。すべてがうまくいけばいいなと思っています。 <ナオ>
考えるより先にここに来ていました。グレートスピリットが動かしていると感じています。自分が感じている六カ所や9条への思いを表現しないのが気持ち悪い。今は歩くことが表現なのかなと思っています。2日間歩いてみてすべての思いや迷いがそぎ落とされていきました。 <
田村友>
2006年12月5日に正木さんのトークライブでwalk9 の話を初めて聞いて、心が震えました。実際に参加してみて、
「今を生きる」ことを感じています。 歩くのはこんなに楽しいことなんだ! 今は自分がどんな未来に住みたいかを描くことから進んでいきたいと思っています。六ヶ所の再処理工場を止めたい。 <みっちん>
「がんばって!」と人を応援する気持ちから、自分自身が応えようとする思いが出て、人に伝えるよりも自分が行った方がもっと役に立つんじゃないかと思うようになりました。政治は全く知らないし、9条がどういうものかも知らない。変えていい部分もあるかもしれないけど、今は時期ではないと思います。それよりも「本当に大切なこと」を守りたい。みんなが笑っている方が嬉しいし、仲良く生きていきたい。そして、戦争をするのはそれからはずれたもの。歩くのは全然違う世界で、見るもの、感じるものが違って見えます。一歩ずつ六ヶ所村に近づいていく中で、「地球にいる」のを実感しています。 <
kimie>
正木さんの「木を植えましょう」「出アメリカ紀」に感銘を受けて参加した。森が大好きだから、日本に森が増えて欲しい。祈りの大切さを感じるし、大きな流れに属しているのを感じている。 <エイコウ
>
楽しみに来ました。世界がひとつになると本気で思っているので、walk9 はその第一歩でもあり、心の旅でもあり、これがスタートだと思っています。 <テル>